山辺里地区まちづくり協議会かんきょう委員会では、以前の活動で制作した間伐材を活用したプランターの植え替え作業を行いました。この取り組みは「花いっぱい運動」として、山辺里小学校の地域貢献活動の一環としても行われています。当日は6年生32名で、山辺里保育園、デイサービスセンターさくら荘、山辺里小学校、村上農村環境改善センターの4班に分かれて行いました。
今回は、夏に向けて「マリーゴールド」、「ベコニア」、「トレニア」の三種類の花の苗を、どのように配色したらきれいに見えるか、それぞれ話し合いながら作業を行いました。
さくら荘では、利用者の方と職員の方が作業を見守ってくださいました。山辺里地区では、これからも地域で連携して住みよい地域づくりに努めていきます。