山辺里地区まちづくり協議会若集会(わげしょのかい)が今年のクリスマスを盛り上げようと村上農村環境改善センターの飾り付けを行いました。
この日集まってくれたのは、未就学児から小、中学生、大人まで50人です。思い思いの飾りを作り、センターから体育館までの渡り廊下をクリスマス一色に飾り付けました。
大集会室に集合し、まずは雪の結晶作りからスタートです。
基本の結晶の作り方を学んだら、それぞれイメージを膨らませ、自分なりの結晶を作ります。
紙を折った状態で、ハサミを入れて作業をするので、切り終わった紙を広げてみるまで、どんな模様ができるかドキドキです!
みんなで、たくさんのいろんな形の結晶を作りました!
結晶ができたあとは、渡り廊下のガラスに糊で貼っていきます。
ペタペタとカラフルな結晶がガラス一面に飾り付けられました♪
ほかにも、若集会が用意していた、マスキングテープやモールで壁を賑やかに装飾しました。
普段はできない、大きなキャンバスに、みんな時間を忘れて装飾に熱中していました♪
「クリスマス前に、サンタのおうちにトナカイが足りない!」
「急いでサンタのおうちにトナカイを届けよう!!」
という設定で、トナカイ役の大人を特製の台車に乗せた「トナカイカーリング」を行いました。
3人1組でチームを作り、どのチームが一番サンタの家の近くまでトナカイを届けられるかを競います。
ちなみにトナカイは、若集のメンバーや保護者。重い人、軽い人、誰を選ぶかは、チームで相談しながら決めました。
全然、届かないチームやオーバーしてしまうチームなど、笑いが絶えませんでした(*^_^*)
ゲームで、サンタの家に一番近かったチームから、プレゼントのご褒美です!
遠くにおいた大小のプレゼントの袋や箱から、どれを選ぶかは3人で相談します。
何が入っているかは後でのお楽しみ(^^♪
プレゼントの中身は、ちょっとした「お菓子の詰め合わせ」
仲良く3人で分け合いました(*^_^*)
みんなが、遊んでいる間に、若集会のメンバーが、窓にスプレーを吹き付けました。
みんなが、貼った雪の結晶をはがすと、、、
ご覧のとおり様々な結晶が、ガラス一面に描かれました(*^_^*)
賑やかに飾り付けたトンネルも、電気を点けたら完成です。
年内いっぱいは、飾り付けを残しておきますので、ぜひ改善全センターに見学にお越しください。
※装飾や、ガラスの吹き付けは、はがれたり、色が落ちたりすることがありますので、手を触れないでお楽しみください。
なんと、非常口が、クリスマスモードに(笑)
急いで逃げる避難者が、まるで、クリスマスパーティーに急いで出かけているようですね(*^_^*)
どこの非常口が飾り付けられたかは、センターに来て、ぜひ探してみてください。
※すぐに剥がせるジェルシールを使用しています。