“特別なカレー”で家族に感謝の気持ちを伝えよう!ということで、山辺里地区まちづくり協議会すこやか委員会では、新発田市在住の移動販売車でカレーなどを販売している「オオハシ食堂」の店主「大橋シロー」さんを講師に招いて「親子カレー作り&ミニライブ」を開催しました。
この日作ったのは、カレールーを使わない「デミグラスカレー」ときれいで美味しい「ブーケサラダ」です。
参加した子供たちは、慣れない手つきながらも、お母さんと一緒に材料を切ります。
炒めた肉と野菜にデミグラスソースを入れ、カレー粉などを入れていくと、部屋いっぱいにカレーのいい香りが広がります♪
みんなのお腹もすいてきました!
隠し味に生クリームやバター、マンゴーチャツネなど入れて味を調えて完成!!
カレーが完成したら、ブーケサラダづくり!
大橋さんのアシスタントで来てくださった、長谷川さんに教わりながらレタスに、生ハムと皮むき器でむいた大根、キュウリをきれいに巻き、クッキングシートで包みます。
参加者はそれぞれのアレンジで、きれいなブーケサラダを完成させました。
カレーとサラダが完成したらいよいよ試食会!
お昼前でしたが、カレーの香りにおなかもぺっこぺこ!!
みんなで楽しく、美味しくいただきました。
美味しいカレーでお腹を満たした後は、カレーの講師大橋さんが、歌手へと変身♪
何を隠そう、大橋さんは、新発田市公認ソングの「アスパラの唄」の生みの親!
「アスパラの唄」などを生演奏で披露していただきました。
最後は、大橋さんからの突然のリクエストで、まちづくり協議会の中村会長が急きょ歌を披露することに!!
中村会長は、第1回、第2回の「ふれあいフェスタinさべり」にバンド出演していたこともあり、いきなりのリクエストにもかかわらず、素敵な歌を披露してくださいました。
美味しいカレーと素敵な歌で、お腹も心も満たされる一日となりました。