山辺里地区まちづくり協議会(すこやか委員会)が開催する料理教室の第2弾。
「ソーセージ作り教室」を開催しました。
講師は山辺里地区文化祭にも出店していただいた「女川ハム」の大島信一さんです。
大島さんの軽快なトークに、和んだ雰囲気の教室となりました。
まずは、絞り袋の先のノズルに、腸をセットする作業です。
これがなかなか入りません(汗)
次は絞り袋に入れた肉を麺棒で押し出します。
ぎゅっと力を入れて、押し出すと面白いように肉が腸に詰まっていきます。
2人1組での作業では、「キャー!腸が破れたー!」などと声もところどころで上がり、会場が賑やかになりました。
腸が詰まったら、自分のお好みの長さに結んで、約75℃でゆでます。
会場は美味しそうな、香りに包まれました。
最後に、講師が作ったソーセージをみんなで試食して教室は終了となりました。