6月8日(日)山辺里地区まちづくり協議会かんきょう委員会(大滝長治委員長)では、豊かな自然環境、田園風景を守るため、清掃活動と除草活動を行い、55名の参加がありました。
当日は、門前せせらぎ公園に集合し、除草班と、清掃班に分かれ、活動を開始しました。
除草班は、車で先回りし、災害時の避難所となっている旧大栗田小中学校跡地周辺を草刈。
清掃班は、ウォーキングを兼ねて門前区から約7.5キロの道のりを、ごみを拾いました。道中、涼しい風を浴びながら、木いちごを食べたり、虫を見つけたり、豊かな自然に触れました。
昼食では、協議会で用意した豚汁が振る舞われ、体力を回復。参加した瀬賀寛人さん(山辺里小学校3年生)は「ここまで歩いて頑張ったから、豚汁がすごくおいしい」とうれしそうにおかわりしていました。
このたびの活動では、大栗田の景色のすばらしさを再発見し、地元地域の人達との交流が深められるとても良い機会となりました。