山辺里小 児童が花植え

平成26年5月29日(木)

 山辺里地区まちづくり協議会かんきょう委員会(大滝長治委員長)では、間伐材で作ったプランターの花の植え替え作業を、5月29日(木)に行いました。この活動は、山辺里小学校周辺の公共施設を、1年を通じて花で彩ろうという「花いっぱい運動」の取り組みです。山辺里小6年生31名が、地域貢献活動として、山辺里保育園、さくら荘、山辺里小学校、村上農村環境改善センターに、用意されたベゴニア、ペチュニア、トレニア、マリーゴールドの花の苗を植えました。

 
さくら荘に花植えをする児童

 各班では、4種類の花をどのように配色したらきれいに見えるか、それぞれ話し合いながら、お互いで協力して花を選び、各施設で花植えの作業を行いました。

さくら荘では、職員のほか、利用者が、花植えの作業を激励。利用者の「ありがとう」の言葉に、児童も利用者も笑顔がこぼれていました。

 山辺里地区では、地域一丸となり連携して住みよい地域づくりに努めています。