山辺里小児童が花植え

平成25年7月19日実施

今年の3月に間伐材で作ったプランターの花の植え替え作業を、7月19日(金)に行いました。

花の植え替えは、山辺里地区まちづくり協議会かんきょう委員会で進める、山辺里小学校周辺の公共施設を1年を通じて花で彩ろうという「花いっぱい運動」の取り組みに、山辺里小6年生34名の地域貢献活動の一環として行われ、山辺里保育園、さくら荘、山辺里小学校、村上農村環境改善センターの4班に分かれ、用意されたベゴニアや日日草などの花の苗を植えました。

山辺里保育園では、佐川妙子園長から「皆さんのおかげでとてもきれいになりました。保育園の子どもたちも花を大事に育てていきます」と声をかけられていました。また、6年生担任の五十嵐教諭は「このような活動が、学校の勉強だけでは味わえない貴重な体験となる。機会があればまた別の形でも、地域に貢献する取り組みをやっていきたい」と話されていました。

山辺里地区では、地域一丸となり連携して住みよい地域づくりに努めていきたいです。