安全確認マップづくり

平成25年7月18日(木)開催

地域の方も参加したマップ作り
地域の方も参加したマップ作り

すこやか委員会では、7月18日(木)に地区内の危険箇所を話し合いながらマップづくりをするワークショップを行いました。

山辺里小学校の高学年児童と山辺里駐在所長、地区民生委員、PTA各集落代表、まちづくり協議会委員がそれぞれの集落に分かれ、模造紙にあらかじめ用意された危険箇所の写真を貼り付けながら、危ないな!注意しなくては!と思うことを書き込み、マップが完成。

 

その後の町内子供会で、できあがったマップを用い、高学年の児童が下学年へ集落内の危険箇所を説明し、安全に過ごすための約束をしました。完成したマップは、全集落分をA4サイズで印刷して、夏休み前に児童に配りました。

なお、希望者にはお渡ししますので事務局にお申し付けください。

 

子どもたちは、「自分の命は自分で守る!」家の近くはもちろん、校区内のどこが危ないか。やってはいけないことは何かをしっかりと確認しておきましょう。

 

また、保護者、地域の皆様は「地域の子どもは地域で守る!」という強い決意で、子供が危険なことをしていたら一声かけるなどできるところから安全対策をお願いします。